• 2014-02-21 10:47:52
  • 自己探求プログラムって?
こんにちは。
他人は自分を映す鏡、
という言葉を聞いたことはありますか?


本日は北九州に来ています、
岩永です。


北九州市立大学では
地域活動をするのが必修科目の
地域創生学群という学部がありますが、
ここの一年生は、最初の一年間の総仕上げで、
「自己探求プログラム」を2日間集中でやります。
これは、自己開示をしつつ、
他人に耳を傾けて、いろんな言葉・価値観に
触れることで自分の言葉・価値観と
照らし合わせて自分を知る、
というプログラムです。



+



先日の伊勢谷友介さんをお呼びした講演、
マネージャーさんからOKいただきましたので、
写真をアップしちゃいます。


登壇した4人で★


左から、
リバースプロジェクト代表の龜石太夏匡さん
そして自分、
リバースプロジェクトにインターン中の
大学4年生の横井ちゃん、
最後が伊勢谷友介さん。


photo.jpg


先日の講演はこんな雰囲気でした★


photo (2) - コピー.jpg


伊勢谷友介さんを呼ぶことになった経緯等は
前の記事に書いています。
→ 前の記事:伊勢谷友介さんをお呼びして


この講演から数日たち、
改めて伊勢谷さんや龜石さんたちと話した
言葉や価値観を、自らの活動・経験・価値観と
照らし合わせて振り返っています。


伊勢谷さんは講演の冒頭で、
こう言いました。


「人類が地球に生き残るために」


友人が先着順で並び、
友達と参加していたそうで、
その友達は伊勢谷さんにあまり興味ないらしく、
「当たり前のことを言っている」と
感想を言ってくれたそうです。


今年の4月より、北九州市立大学の
地域創生学群に入学予定の高校生もいました。
アンケートには


「今まで、そこまで考えていませんでした。
 自分が何者であるか、何ができるのか、
 改めてもっとよく考えて、これからの活動に
 いかしていきたいと思いました。」


こんな高校生もいました。


セミナーや講座、イベントや映画・ドラマ、
同じものを見聞きし体験していて、
受け取ったものは皆、一緒でしょうか?


今回の講演で同じ会場にいたので、
同じ空間・言葉・雰囲気を共有しながらも
なぜ、これほどまでに「受け取ったもの」が
違うものなのでしょうか?


経験も価値観も人それぞれ、
同じである必要はないと考えます。
でも世の中が低コストで管理しやすくなるには、
同じもの、同じ価値観であることが望ましい。


しかし、
ひとつだけ言うことがあるとすれば、
この高校生には、学習することの価値観が高く、
自分の経験・価値観と、
他人の経験・価値観を照らし合わせて
振り返ることができるという、
変化に強い能力が備わっています。


人が何かを学び、自らに変化を起こすには、
自分自身を「振り返る」ことが、
実はとても重要であることがわかってきました。



+



この2日間の
自己探求プログラムは、
テンジン大学のやっていること、やりたいことを
ギューッと濃縮したプログラムになっています。


他人との関わり、コミュニケーションと
経験・価値観の違いを認識し、
自己を振り返り、学びを促す。
ここに「街」が入ってきたものが
テンジン大学が街を使ってやっている
人づくり。



+



だりーなー
きついなー
めんどくさいなー


そうやって見過ごし、
意識をしなくなってしまったその瞬間、
そのときのその状況からは
何も学べなくなります。


他人はどんな人間でも先生だ。


改めて、
伊勢谷友介さんとの会話も、
あとからジワジワと、
自分の深いところと結びついて、
振り返ることができます。


この2日間の自己探求プログラムいいなぁー。
ちょっと応用して、これを地域活動や、
男女共同参画でもいかせそう。


価値観は違ってあたりまえ。
これが最初に認識されなければ、
チームもうまく回りませんし、
結局、組織や地域をまとめることもできません。


このビミョーな人間の矛盾が、
人間が発展・繁栄できた所以だと思います。


なぜなら、みんな同じ価値観だったら、
とっくに絶滅してるでしょう(笑)

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