• 2010-08-20 22:50:13
  • 人類の課題
毎日新たな人と出会って対話して、
一人テンジン大学状態です。

どうもこんばんは、学長です。


昨日、28日(土)の2つの授業の参加申込者の抽選をしました。
片方の授業は倍率1.5を超え、もう片方の授業は2倍近かったです。


ということは、両授業合わせて35名のところ、
約60名ほどが申し込んでいることになり、
すでに約25名ほどが参加できない、という形になってしまいました。
本当に申し訳ありません。
この場を借りて、お詫びします。。。


さらに、現時点(8/20.22時)で、
学生登録数は200人を超えています。

ぜひみなさん、9月23日(祝)は開校式に来てください。
たぶん大人数入れるので、学生登録してなくても参加申込みできるように
しようかなぁと思ってます。



最近は異状な暑さで、深夜にヘトヘトで家に帰り
クーラーがんがん付けてそのまま寝てしまうという失態をして
風邪引きましたが、次の日には気合で治して、
今日も元気にとあるフリーペーパーの取材を受けました。


さて、タイトルなんですが、
「人類の課題」なんてでっかいこと書いてます。
昨日にお会いした、福岡出身で大学卒業後に東京へ行き、
最近までイギリスに2年行って仕事して帰ってきた方が、
里帰りのため「お会いしたい」と連絡をもらい、会いました。


仕事も、大学の専攻もまったく畑が違うのに、
イギリスにいるときに「街」や「コミュニティ」に関心を持ったそうです。


イギリスのオックスフォードに住んでいたそうです。
僕も知識なかったんですが、オックスフォードは町の建築物が
統一感があったり街と調和していたりと、
「街」として評価が高いところのようです。


日本はどうでしょう。
僕は昨年、石垣島に旅行にいき、竹富島に行きました。
すごくいい、石を積み上げた塀がある、牛車が練り歩くのどかな島。
でも写真を見てると至るところに「電柱」と「電線」が写ってる。
日本中どこでもこんなですよね。



ガッカリしました。
雰囲気はすごく良かったですけどね(笑)
また行きたいですし。



そんな話をしていて、
その方との話で盛り上がっていったのが、
「仕事」や「生き方」や「コミュニティ」の話。


今の時代、なんでも便利で、情報はすぐに手に入ります。
ネットや携帯を使えば、簡単にコミュニケーションできます。
自分の趣味を充実させる情報はネットにたくさん転がってます。


近年は、広告業界の、媒体の広告費としては、
TVも新聞もラジオもどんどん落ち、
ネット広告がどんどん伸びてますよね。


まぁ当たり前なんですが、
人間が生活している1日24時間の中で、
それぞれの媒体に接している時間と比例しているわけですから。


ただ、日本だけでなく、
全世界的に経済成長がこの先あまりグングン伸びないというか、
資本主義の限界を感じている国、人が増えてきており、
物質的な豊かさの価値より、精神的な豊かさに価値を置く、
という現象がどんどん増えてきていますよね。


物質的にどんどん豊かになる=経済発展、でした。
経済発展は、「明日は今日より豊かだ」を実感できており、
企業も人も収入が伸びていましたよね。


でも今は日本国内はまさしくシェアの奪い合いの
ゼロサム経済に入っています。
どこかが儲かれば、どこかが損して潰れていく。


そう、これはまさしく広告媒体がわかりやすく証明しています。
人間は1日を24時間という決まった時間でしか過ごせません。
さらに生理現象を引くと、およそ16時間しか余剰な時間がありません。


ときには仕事をし
ときには育児をし
ときにはTVを見て
ときにはショッピングする
ときにはネットを見て
ときには居酒屋で飲んで
ときにはドライブする


この残り16時間の時間の奪い合いですよね、今の世の中。
ニンテンドーDSが売れて、ゲームが生活の時間を奪えば、
mixiやGREEが携帯アプリの無料ゲームで巻き返す。

お金を稼ぐための時間「仕事」より精神的価値を求める人が増えると、
「趣味」や「自己実現」を求めて、人は動きます。
だから、残り16時間を奪い合って、企業はしのぎを削ってます。


しかし、よーく考えると、
「仕事」に価値を置かない人が増えてきています。
とくに若者中心に。

失業者は再就職が困難ですし、
一度レールからはずれた人間は、
もう上を目指すことを諦めてしまっている人も多数います。


だからこそ、
仕事ではない「何か」に時間を使って充実させようとします。



ちょっと待ってください!



時間の奪い合いの悪循環のスパイラルというのはわかりますけど、
人間それでいいんでしょうか??


人間は24時間しか、1日を使うことができません。
だからこそ、自分がどう生きるのか、
仕事以外の価値観、精神的な豊かさを求める世の中になって、
今一度、問い直すタイミングに来てるのではないのかな、と思い


「これは人類の課題ですね」


という言葉が会話の中で登場しました。
すごーく話が飛んでいきましたし、
データとかで検証したわけでもありませんが、
日本人の多くが持っている閉塞感は、
この時間の奪い合いのスパイラルから来てるのでは?


とちょっと思った対話でした。


こんな対話がいたるところで起きる。
そうすると、人は自分とは違う価値観を発見し、
認め、そして自分の中で化学変化を起こす。


それもひとつの教育のカタチでもありますよね~。
福岡テンジン大学でもそんな授業があったらー!!




じゃあつくろう!!


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