6月4、5日と、お休みをいただいて
福岡県は東峰村へキャンプに行ってきました。



毎年2回はキャンプをしていますが
毎回、友人の東峰村在住のM先輩宅へ行き
畑作業や山仕事のお手伝いをちょろっと。
今回は、さつまいもを植えました。


そしてこの日は、
「ホタル祭り」。


村の湧水が有名は岩屋というところからわずかに下ったところに
親水公園があり、そこがホタル祭りの舞台です。
そして夜は・・・



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最初は10人くらいかなぁと思ったら
どんどん膨れて17人。
10人用のコテージに詰めにつめて雑魚寝になったんですが・・・。


それまで、みんな「今夜ばり楽しい!!」と言うくらい
えらい盛り上がってました。
雨も降らず、虫もおらず、この季節が一番いい☆
たいへん盛り上がり、朝方4時近くまで飲んでおりました。


はて、そんなことばかりしているのではありません!!


先月25日には小学校へ呼ばれて、環境学習の先生として。
グリーンバードをはじめて、過去に小中学校何度も呼ばれてまして、
今年もやってきました。


僕は、小さい頃からの夢が、「学校の先生」だったので、
教職免許をめんどくさがって取らなかったことに後悔したものの
教壇に立てたことが嬉しくて、小学校での非常勤講師(ゲストティーチャー)は
快く受けております。



IMG_0280.JPG



グリーンバードの、毎週火曜日夕方そうじは大学生を中心にしたメンバー。
そのサブリーダーをつとめる、通称「きつつき」という鳥のあだ名を持つ
大学生の女の子を引き連れ、早良区にある小学校へ行ってきました。
4年生約120人くらいの前で、「ゴミ」や「環境」についてのお話。


ときおり、2人1組で「なんでだと思う?」を話してもらって
発表してもらう時間もいれながら、3.4限目という長い時間を使って
お話をしました。


写真は、なぜか最後に「握手」をもとめられて・・・の写真。
AKB48の子たちの気持ちがちょっとわかったシーンです。


授業の内容としては、小学生たちの
「ボクたちは環境の勉強をして、活動をしたりしてるが
 大人たちはしてない人ばかりじゃないか。」
という中で、実際に活動を起こしているグリーンバードの人に
お話を聞いてみよう!というもの。


そこで
・グリーンバードってただのゴミ拾い屋じゃないぜ?
・ポイ捨てって、ダメ!じゃなくて、カッコ悪い!こと
・ゴミを拾う人や集める人、処分する人がいなくなると・・・?
・環境を守るために大事なこと


というのを、岩永なりにアレンジして伝えました。
子どもたちの顔が一番変わったのは、CMを見せたとき。
でもその次に顔つきが変わったのは・・・


「街がゴミで溢れてしまった、とある国のとある街」の写真を見せたとき。
イタリアのナポリでは、ゴミ処理能力を超えてゴミが出るようになり、
(正確には埋立地がなかったり、処分場の許容を超えたり)
街中にゴミが溢れ返ってしまったという事例。


「うわぁーー、げぇーーー、いやぁーーーー」
などの声があちこちから上がり、


「そんな街にしたくない」


というリアルな声を引き出せました。




ん?CM??
グリーンバードにはCMがあるんです。
ライフスタイルマガジン「ソトコト」が作ってくれました。
こっちの方が気になる??


グリーンバードのCM (缶編・ガム編・タバコ編があります)



そしてこの授業を受けた小学生から
感想文をいただきました。
その一部を紹介します。



・イタリアのナポリではゴミを集める人、しょりする人がいなくなって、ゴミの町みたいになったところを見て、こんなところにならないように、自分でも努力しようと思いました。これからポイ捨てしている人には、やっぱり注意しようと思いました。

・ゴミ拾いを始めた理由も聞けてよかったと思います。めったに聞けない話なので、心の奥にのこそうと思いました。

・大人になったら、(いわながさん・きつつきさん)みたいにいっぱいゴミをひろって町をキレイにしていきたい。自分でできることを探してみたいです。カッコイイとおもわれる大人になりたいです。

・今日の説明でイタリアのナポリというところが、もうごみの山があるのを見てびっくりして日本はそんな国にしたくないと思いました。

・わかったことは、人・大人がやったからって真似してポイ捨ては絶対やってはダメと、「ポイ捨て」はカッコ悪いというのを教えてくれました。

・前、ゴミを見つけたけど、無視して帰ってしまって、だから家に帰って考えてから、今度からゴミを拾うことにしました。将来は、びようしかゴミを拾うのがいいです。




だいぶイタリアのナポリの話と写真が衝撃的だったようです。
小学校の先生たちも、知らなかったみたいです。


こんなアプローチもある、というのが伝わっただけでも良かったです☆




さらに・・・



NEC_0033.JPG



これがいまどきの学校給食です。
授業が3.4限目だったので、
給食の時間を覗きました。


給食時間も、お昼休みも
子どもたちはパワフル!!めちゃくちゃ元気!!


自分も昔はこうだったんだろうなぁと思うと
なんだか不思議な感じでした。




最後に・・・


これは、全く別の場面で知ったことですが、
福岡テンジン大学も採択されている「福岡市共働事業提案制度」の
平成22年度最終報告会で、他の事業の報告を聞いていたときに知りましたが、



「子どもたちと、メディア接触の関係」のデータです。



まず、日本の小中学生は、
世界の中で、


・2位に、TV・ゲーム・ネットなどのメディア接触時間が多い
・2位に、宿題をする時間が少ない
・1位に、家の手伝いをする時間が少ない


とか。
さらに衝撃的なのが


「メディア依存が高い子どもほど」
・挨拶をしない子が増える
・人のために何かをしたいという子が減る
・将来の夢がないという子が増える
・家族が好き、という子が減る


悪いことしかありません。
世の中のお父さん、お母さん、そしてメディア各局の方々、
これをなんとしましょう。


経済発展ばかり追いかけてきた時代の副産物は、
やはり子どもにしわ寄せがいっているのではないでしょうか。


ひとえに「メディア」だけが悪者ではないと思います。
現に、家庭環境を上手にコントロールされている方の話も
聞いたことがありますが、それで解決できることもあるようです。



まだ子育てをしていない、子すらいない身としては
実感がないので申し訳ないのですが、
僕は、教育者になりたい、と改めて思いました。
(教職免許ないのにどうしよう・・・)



福岡テンジン大学・学長は、ひとつの顔です。
だってそれだけで食べていけませんから、
開校式でも言いましたけど

「2足、3足のわらじを履くライフスタイルがあってもいい」

ということで、
本業は、一人広告代理店のようなこともしたり
小中学校や大学に呼ばれ非常勤講師したり、
社会起業家のようなことで、たまに収益を上げたりもして
食べていってますので、自分のやりたいことを「仕事にする」
ということも今後も突き詰めていこうと思います。



なので、今少しずつできている
教育機関への非常勤講師は進んで行っていこうと思いますし、
教育に関わらないことでも、講師講演活動は積極的に行いたいと思っています。



長くなりましたが、
次回は、「九州大学で非常勤講師」をしたお話を書きたいと思います。


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