福岡テンジン大学とは「街がキャンパス」。

この大学には校舎がありません。

街全体がキャンパスとなり、学びの場となります。

この街の誰もが、生徒になることができ、

先生にもなることができます。

人と人が学び合い、繋がっていく、

コミュニケーションの輪が広がるプロジェクトです。




この「街」のいいところと「大学」のいいところ、 どっちも取り入れる。
私たちの名前は、そのまま私たちの理念です。


ときには商業施設で、ときにはカフェで、
ときには地下鉄で、ときにはビルの屋上で、
街中の施設と提携しながら、カリキュラム単位で変わる教室。
学びたい九州圏内の、アジアの、世界の人が福岡に集う。
いわば、福岡のすべてがキャンパスです。


福岡テンジン大学の場合、生徒は、先生にもなれます。

教える人は生涯教える人、教わる人は生涯教わる人。
役割の決まりきった教育ではなく、
「教える」と「教わる」を自由に行き来できる教育。
考えてもみてください。教えるとなったら、
ものすごく勉強してしまうだろうし、
教えることで、はじめて教わることもきっと沢山あるはずです。


キャンパスでつながる、授業で出会う。

この「街」がキャンパスになると、生徒同士が「授業」で出会います。
たとえば、生徒同士の横のつながりから、
予期せぬサークルが生まれたりするかもしれない。
先生と先生が出会い、新しい文化や事業が生まれたりするかもしれない。
若い人たちがどんどん参加してくれて、
数年度も数十年後も、その人たちがいてくれる。
もっと自由で、もっと広がりのある「生涯教育」の場を、
本気でつくりたいと思っています。



<グランドビジョン>

福岡を、世界でいちばん魅力的な街にする。




福岡テンジン大学の目標は、
誰もがこの「街」で、人とのつながりを感じる街にすること。
街の埋もれた隠れた才能や、優れた技術。
誰もが可能性を持ち、夢を見て、チャレンジできる街。
そんな街は、魅力がたくさん生まれる街ではないでしょうか。



2006年4月、「シブヤ大学」という言葉をはじめて聞いたとき、
福岡でやったら絶対におもしろくなる!と確信。
「テンジン大学やります」と即答して4年がたちました。

その間にいろんな街づくりやコミュニティなども見てきながら、
実際に天神の街づくりなども見ていく中で、
「なぜつくる必要があるのか?」がしっかりと見えてきました。




<背景>
福岡は古くから“博多”として
大陸との交流があり人や物だけでなく、
言語・文化・芸術の全てが入ってきた国際都市。
そして福岡人はあたたかく、おもてなしがあたたかいと言われます。
それは人と人との間にある“繋がり”を
古くから育んできた国際都市の遺伝子。

そんな街は日本の都市において
人口の増加率でぶっちぎりの成長を続けてきました。

しかし、その代償は、街のミニ東京化や
人と人との繋がりの希薄化を生みました。
そして、携帯電話・インターネットの普及や、
労働力の流動化、情報過多の時代となり、
地縁や血縁とも離れた「コミュニティを持たない孤立した個人」が
増加しているのではないでしょうか。

今、この街の遺伝子が、
いや遺伝子を広め人と人との交わりの中で育んできた
コミュニケーションが失われているのではないかと感じています。

私たちは、福岡テンジン大学というプロジェクトにより、
この街から失われかけているコミュニケーションの活性化を目的とし、
個人の成長をリードする「学びの場」であるコミュニティの創出を行い、
「次世代に伝える街と人」の姿を描きながら、
この街に続く伝統や文化を後世に伝え、
人と人との“繋がり”が生まれる場の創設が必要だと考えています。




2010年9月、福岡テンジン大学、開校します!!

                 学長・岩永真一

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福岡テンジン大学とは
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