どうもこんばんは。
今日は自宅からブログ更新です。


ようやく今朝の西日本新聞の朝刊に目を通せたんですが、
1面の記事で気になったのは2点。

・新成人

・中国の輸出が2年連続世界一



なんか暗いニュースと、不景気と
ストレスばかりの世の中と、
荒れる新成人と言われもう何年。



僕は2つの記事の中からそれぞれ気になるところが
ありました。


・新成人の記事
記事の最後の方にある「人口」の話。
調査をはじめた1968年以降、
新成人の人口は過去最低を記録。
さらに、1970年の246万人の過去最高だったときに比べ
今年は、約半分の124万人が新成人の人口。

つまり・・・

2010年より40歳年上の方が2倍の人口いるわけで、
その方々は、60歳でそろそろ引退。
ますます高齢化は、現役世代で支える仕組みが
ぶっこわれることを示しているように思えます。


・中国の2年連続輸出世界一
しかも前年と比べ31%増だそうです。
日本への輸出も23%増。

なんかモノづくりの拠点が中国に移った、
という意見や見方が多いんですが、
今調べたらとんでもない!!

中国は、日本からの輸入もめちゃめちゃ多い国。
日本にとっては中国は超お得意先。
中国にとって対日貿易は、かなり赤字。

そうです。
中国が成長すればするほど、
日本からじゃんじゃんモノを買ってくれてるんです。
やっぱり日本製は質が高くて売れます。



でも日本は生産拠点をどんどん海外に移していて
日本での雇用がなくなってる、って見方ありますが、
事実です。


でも目指すべきは
フランス・イタリア・スイスなんじゃないでしょうか。
職人がつくるモノや、ブランド品が、
世界中で高値で売れるこの国は、
観光面でも強く、世界中から観光客がきます。


日本はもともと職人気質の国。
そして世界で一番と言っていいほど
独特な文化の国。


モノづくりは、
工場で低価格のものを作るのではなく
個人個人が手作業でつくるモノ、
そして日本独自のブランドモノ、だと思います。


なんかそんなニュースや意見が
もうちょっとあってもいいんじゃないかなぁ~
って思いました。



それと新成人の人口の話ですが、
けっこう人口問題ってたいへんな話ですよね。



予測すると
今までの時代の価値観って
完全に壊れないといけないというか
壊れざるをえないと思っちゃいます。



人口は減り始めましたけど
それよりたいへんなのは、
働いている人の人口の減少。
つまり国内で、一番消費する人たちの人口の減少です。



リーマンショックまで、
過去最高の好景気!と言われたのに
生活の実感として豊かになったという声はほとんど
聞きませんでしたし、僕を含め
若者は誰も好景気の恩恵を受けていない
くらいの印象です。


むしろ就職や転職が厳しい的な。



それはやはり、消費する人口の減少から来ている
内需の縮小が原因だと思います。


これを補うために「移民」なんて話もありますが
なんか違うと思います。


まず、未就労の女性がたくさーんいるのに
少し、働きたいという女性がたくさんいるのに
その「場」が本当にない。

そして、引退した方でも
まだまだ働きたい方もいると思います。


消費する人口の減少は、
未就労者の効率的な活用が
今後の日本の課題だと思います。


働いている人の人口を示す良い数字は
生産年齢人口と呼ばれる
15~60歳の人口の統計しかないですが、
この人口は1997年くらいから減少をはじめてるそうです。


そして今後5年間に約450万人減るそうです。


つまり!!
福岡県の人口が500万人くらいですが
そのくらいの人口が働いてたとして、
5年間で全員働かなくなるわけです。
正式には全員、老後の引退生活ってわけじゃないんですが
働かなくなるだけでなく、現役世代が支えなきゃいけない
年金生活に入るわけです。


正確な数字は調べてないんでわかりませんが、
そんな感覚が来てるのが日本です。


福岡県1個分の働いてる人が消えるって
どれだけ消費が動かなくなるか・・・。
考えただけでも怖いですよね。



男は外で働いて
女は内で家事をして
子ども勉強に専念して

なんて昭和な価値観は、
調べてみると、昭和特有の価値観であり
ライフスタイルみたいですね。


江戸時代もその前も
女性は家にいながらもしっかり働いてましたし。


なんか長くなってきましたが、
日本はまだまだやれることがあるのに、
やれ輸出だ、やれ不景気だ、やれ移民だ、
なんか疲れませんかね。



今のままでは確実に消費する人口が減るので、
内需はますます減退、ますます不景気、
ますます雇用減、の悪循環ですよね。


職人のモノづくりを推奨して
高品質のもの、ブランドものを海外へ輸出すること、
そして観光客をどんどん呼ぶこと、
さらに女性が働きやすいライフスタイルをつくること、


言うは易しですが、
それを少しでも応援できるような
価値観を広げられるテンジン大学でもありたいなぁ
と新聞記事を見て思った夜でした。


あぁ、今夜はもう寝ることとします。

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