こんにちは。
今日は今から佐賀県佐賀市の富士町へ行きます。
講演で呼ばれた岩永です。


内容は、「イベント」の
企画・プロデュースについてです。


このような感じでいろいろ呼んでいただいて
活躍の場を与えられるって嬉しい限りです。



+



先月、2月16日は北九州市立大学で
伊勢谷友介さんを迎えての講演会でしたが、
実はその直前、午前中は山口県山口市で、
生涯学習などをやる社団法人による
「人づくり・地域づくりフォーラム」の
パネリストとして参加しておりました。


1日に2回も講演があるというのは今までなかった~。
テンジン大学で1日2回の授業はありますが、
けっこう疲れます(笑)


でも、今回は事例紹介などではなく、
パネリストだったので、
ちゃんとコーディネーターがいてくれて
かなり気が楽でした★


がしかし、
このフォーラムのパネリスト、
コーディネーター含め全員60歳以上?
なぜか僕だけが32歳な不思議。


そして会場に来ている方々も多くが
公民館などを拠点に地域活動をされているような方々。
自然と年齢は高齢になります。



+



また違うときに、
福岡県中小企業同友会の、
県内各地の経営者が集まる「ビジョン会議」にも呼んでいただき、
意見交換をしました。


この、中小企業の経営者たちと、
山口県に集まった日本全国の地域活動をガリガリやっている
高齢な方々の「課題意識」が一緒であることがわかりました。


同じ日本語ですが、業界が違うので
微妙に表現は違いますが、同じことを言っている。


○高齢化し、人口が減る中で、どう人材を育成すればよいか?

○どう組織を活性化し、継続していけばよいか?


この2つの共通する課題の前提として
「生き残るためには」なメッセージがあるな、
と思いました。


情報が指数関数的にあふれる時代において、
生き残りをかけたマネジメントは本当にたいへん。
でも答えはシンプルな気がします。


この地球上で、
一番優れた生き残りシステムってなんだろう?
と思ったら、「生物の進化のプロセス」
にあるのではないか、と思いました。


つまり「変化に強い」ということ。


これを実現するには、
人も、組織も、重要なのは「突然変異」を受け入れること。


進化のプロセスを数学的にひも解いていくと、
「遺伝的アルゴリズム」というものが出てきますが、
ここで重要なのは「突然変異」なのです。


個人でも、組織でも、
価値観が固まってしまうと、変化を受け入れるのがもうたいへん!!
それをどうやって受け入れていくのか?


この分野を研究もありますが、
実例としては、組織内に新部署をつくり、
新部署は価値観の違うやり方、評価の仕方を行い、
結果が出始めたらそれを現部署に広げる。
みたいな感じになるようですね。


いきなりトップダウンで組織全体を変える、
というやり方はありますが、血を見ます。
反発する人が出て犠牲者が出ます。

もうひとつ、組織内に突然変異的な
革新的な人材を投入するだけ。
これもよく見ますが、たいてい失敗しているようです。
多くの組織が「改革しなければ!」と言っていますが、
人間がつくる組織において、出来上がった風土や文化を
1人の革新者に任せるのは保守勢力が許しません。
たいてい内部分裂をつくります。
(まわりにそんな組織が多いのでちょっと残念)



+



すべては、生き残るため・・・


なのですが、他にも方法はないか?
と思うのが、やはり内部の人間の意識改革でしょうか。
時間はかかりますが、批判しあう組織ではなく、
学び合える組織は、自己革新性が高いので、
変化を受け入れやすくなります。


この学び合いを作るのがまたたいへんなんですけどね(笑)


福岡女子大学の和栗先生と久々に会ってお茶したときに
いろいろな話をしましたが、
「振り返り」の効能をよく知らない組織がいかに多いことか。


以前、フジテレビに和栗先生のことが特集されたとき、
学生が驚異的に成長していく姿を見て、
どんなところから問い合わせが増えたか?


「企業からの若手育成の相談がかなり来た」


と言ってました。
そう思います(笑)
テンジン大学の「街の先生」に和栗百恵ってありますが、
これが検索にかなり引っかかったみたいで、
アクセスがかなりありました、おかげさまで(笑)


みんな人材育成には興味あるんですね!!


海外のレベルの高い大学では
教養は高校で身に着けているのを前提として、
専門分野を、本人の潜在能力とともに鍛えるような
学習プログラムになっているそうです。


それは
「座学 × 体験」です。


日本では「体験学習」と呼ばれたりします。
サービスラーニングや
プロジェクトベースドラーニング、
という項目でもあります。


僕が現在、大学の特任教員をしているのもこの分野ですが、
ここで重要なのがやはり「振り返り」です。


「振り返り」とは?


和栗先生はここのプロ中のプロ。
早稲田・中央・大阪府立と実績をつくり、
福岡女子大にやってきて、その出会いのおかげで、
今のテンジン大学も振り返りを重視しています。

スタッフも成長が早い!!


人材を育成するなら、
実践と振り返りです!座学も必要ですが。



+



ということで、
北九州で月に一度、
岩永ゼミを始めたいと思います。
基本は大学生向けですが、一般の方もどうぞ。


毎月第2水曜の18時00分~19時30分で
開催しようと思います。
詳しくは、北九州まなびとESDステーションのホームページで☆


4月9日スタート!!
どうなっていくかなぁ~、楽しみです。


(福岡でもやれないかなぁ・・・)

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