• 2011-07-02 01:11:38
  • いまどきの教育論 その3
本日、浴衣の帯を買いにいきました。
来週、浴衣を着て記者発表をすることになったので・・・。
そんな経験なかなかないので、すごく楽しみですが
すごく緊張です。
カメラが苦手な岩永です・・・。


さて!


つい先日、福岡ビジョナリーアーツという専門学校とコラボした授業
「愛犬のための親バカ講座」が開催されました。
→ 授業詳細


今回のコラボ、
福岡ビジョナリーアーツの学生たちの中で、
想いの強い2名の有志が

・自ら社会の課題を発見し、企画
・企画者を作り、学校とテンジン大学へ提案
・仲間を募るため、学校の生徒たちへプレゼン
・実施に向けた授業内容をつくり
・参加申込へのコミュニケーション設計
・申込のオペレーションを細かく決め
・告知方法を自ら考え、足を使って動き
・授業の運営と進行マニュアルを作成し
・当日の運営を実施する

そう、1つのモノゴトを完全にプロデュースしてしまったのです。
もちろん、僕やビジョナリーアーツの先生がサポートに入りましたが、
キッカケや方向を示しただけで、9割以上自分たちで作り上げてしまったのです。


齢、若干20歳。


福岡テンジン大学の授業に参加したことあるだけでは
その裏側がどれくらい時間かけて準備されているか、
なかなーか見えないと思いますが、1つのイベントを行うのに
準備がその全てを決めるくらい時間をかけて練りに練らないと
充実した内容になりません。


そうですね、
1つの授業をつくるのに、授業時間の10倍以上の時間はかけてるでしょうね。


そんなけっこうたいへんなものを
右も左もわからなかった子たちでも
しっかり務められ、しかも参加者から大絶賛&終わったあとに感想メールまで
いただけるくらいの満足度の高い授業にしてしまいました。


今回、僕自身、この子たちの成長を見ながら
「なるほど、こんなふうに自発的に自ら考え、責任もって動くと
 人ってめちゃくちゃ成長するんだなぁ~。
 なるほど、こんなふうな導き方をしてあげたら、
 自発的に動いていくんだなぁ~と。
 なるほど、終わったあとも、しっかり振り返ってもらって、
 どこが自分の成長した場所だったかを確認すると顔つきが変わるんだなぁと。」


僕も、ビジョナリーアーツの先生も
「教育」について改めて考えさせられ、
逆にどんな子でも、自ら成長しはじめたときのスピードがすごい
とこちらが学ばされました。


僕は昔、小学校の先生になりたかったです。
今では、小中高大問わず、呼ばれたらいくようにしてます。
今回はコラボ授業だったので、テンジン大学の仕組みの中での授業でしたが
今後も、このような人材育成の場があれば、積極的にいこうと思っています。


人が成長しているときの姿を見れるって、すごく感動する。
だから教師ってやめられないんだろうなぁ~。


そんな教育に興味がある方は!!
明日、てか日付変わってるから今日か・・・

7月2日(土)、九州大学で
ラーニングフォーオール講演会なるものがあります。
そこで、僕はパネリストとして九大の先生とトークがあります。
→ 詳細はこちら


さて、
この「いまどきの教育論」ですが、あと2回は書きそうです。



小学校から大学生まで教育現場を見ていく中で、
また社会人になった多くの人たちと切磋琢磨していく中で、
やはり「社会」に興味を持ち始めた年齢から、
なるべく若い人の方が「いっきに伸びる」傾向があるようです。


よく言いますよね。
歳をとると頑固になったり性格が固まったりする、と。


そうなる前は「素直」で「吸収」しやすいんでしょうね。


そして一番感じたことは、
知識を学ぶ場は昔も今も存在するが、
情報が溢れて、知識があまり使えてない子も増えてきている気がします。

そしてなにより社会が
知識だけではなく、コミュニケーション能力を求めてる度合いが強くなった結果、
小中高大と、コミュニケーションを学ぶ場があまりにも少ないという現実が。


コミュニケーション上手だぜ、今の若いやつらは?


なんて言う人いっぱいいますが、
僕は違うとハッキリと言います。


社会に出て求められるコミュニケーションは
・折衝力
・交渉力
・説得力
です。


これを磨いている若い子は、まぁ少ない。
これはメールや文章などといった「言語的コミュニケーション」ではない
「非言語コミュニケーション」の割合の方が大きいのではないか、
と僕は思っています。


その人自身の人柄で勝負し、
相手の反応を見て、言い方、表現、声のトーンを変えていく。


言語と非言語の両方が上手な人のことを
コミュニケーション上手と言うのではないでしょうか。


ネットの便利さに慣れ過ぎた人は
比較的かなりの割合で、折衝・交渉・説得があまり上手ではないです。
と言っても、若い人だけでなく、年齢問わずですが、
脳科学の世界では、「非言語コミュニケーション」を磨くことが
かなり重要であり、そこがないと「言語コミュニケーション」がより高みにいかない、
という実験結果もあるようです。


レッツ!
リアルコミュニケーション!!!


すいません、これだけが言いたかったことです・・・。

<<記者会見 | main | いまどきの教育論 その2 >>
福岡テンジン大学とは
Calendar
<< October 2017 >>
SunMonTueWedThuFriSat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031
Search
Archives
Twitter

powered by chicappa!blog