• 2011-08-17 22:40:42
  • 朝カフェのススメ
書こう書こうと思いながら、ついぞ書かず気づけば半月以上・・・
先日、シンガポールに旅行に行っていた叔父から
「シンガポールでブログ見たけど・・・」と言われ、
書かなきゃ!とお尻たたかれた感じだったので、
今日は意地でも書きます。


私は、カエルメディアというフリーランスで仕事をしつつ
この福岡テンジン大学の学長&事務局というものを始める前から
天神で朝そうじとかしてるグリーンバード福岡の事務局長や
福岡打ち水大作戦の理事&事務局なんかをしているのですが、
ビジネスをやっている方々からは、ことごとく


「お金にならないことを、なんでそこまでやってんの?」


と言われます。
ですが、正直まだハッキリと「こうだから!」と答えられないんです。
不思議なんですが、理由がないのに、自分の時間を惜しみなく
フリーランスの仕事の時間の数倍も費やしている、というのが
自分でもよくわかってないみたいです。


ただひとつだけ言えることは
「自分の好奇心をとことん満たしてくれる出会いと出来事があるから」


そう、楽しいんです。
でもこれは、いろんなボランティア的なことをしている自分自身のこと。


福岡テンジン大学をやる理由はハッキリしてますよ(笑)
それがグランドビジョンであり、開校式やその他いろんなところで発言している

●福岡からプロデューサーがたくさん生まれる街にしたい
●福岡の人たちが繋がり、村文化(街に責任を持つ)のある街にしたい

ということです。



さてさて、
毎年ごとですが、7月は打ち水大作戦、
8月は9月前半にあるサンセットライブの準備、に追われるんですが
今年は+もう2つ、開校1周年への特別授業の準備と、
法人化へ向けた様々な調整や作業。



しかし!!
本当に心強いもので、
法人化に向けたものは、テンジン大学の秘書広報室チームが
本当にすばらしく機能しており、一気に進められました。


そして特別授業も
授業企画統括のメガネのT氏からたくさんの指摘をいただきつつ
(彼のブログはこちら → http://fukuoka.fweb.jp/taniguchi/ )

福岡市との共働事業でもある中央区や
マーケティング・ファシリテーターの業界で実績があり
福岡の街のビジョンづくりの裏方も務めているT先生と打合せを重ね
少しずつカタチになっていってます。


そんな中!
(前のブログでも書いたけど)
福岡市主催のリレーフォーラムで登壇し、都心のまちづくりについて
しゃべってきました。
→ アジアのリーダー都市ふくおか!プロジェクト


その中でも、別に歴史の専門家でもないですが
「福岡はもっと寺社仏閣を活かしていいと思う」と言いまして、
10カ月くらい前から「アイランドシティに神社が必要なんじゃないか!」
というのも言い始めました。


だって、福岡市は日本全国の中で、
京都に次いで「寺社」の多い街なんです。
でも、拝観料とってまで有名なところって・・・?
これは逆に、無料でやり続けているという良さもあるんですが
あえて有料にすることで「価値が高まる」ということもあります。
京都なんかそうですもんね。


福岡がもっと「寺社仏閣」を売りにしている街であれば
無料戦略は爆発的に効くのですが、売りにしてないので・・・。


そんな話は、リレーフォーラム終了後の控室でも続き、
そこに副市長の山崎さんも加わり話はヒートアップ!
「アイランドシティに神社を!」(また言ってる)

まぁ行政・政治は政教分離なので絶対手を出せないんですけどね(笑)
なので民間でやるしかない。


すると話が飛んで
「都心の朝に魅力がない」
「昔は朝カフェがあってすごく人気で好評だった」


という話に。
「朝カフェ」って覚えてますか!?


→ 天神経済新聞・朝カフェの記事(2008年)


そう、2008年を最後に開催されてません!!
天神で働く人にとっては、かなーりインパクトのある
好評なイベントだったんですが。


そんな話をしたら、副市長は2010年より福岡に来たので
「朝カフェ、知らなかったなーそんなのあったのか」


ということで、
その場にいた出口先生も実は「朝カフェ」の実行委員かなんかの
代表?だったとかで、中止になった理由もよくよくご存じで、
いっきに話は「神社」から「朝カフェ」に。


その場のみんなで副市長へ
「朝カフェの復活を!」と即席口頭プレゼン(笑)


これから、この「朝カフェ」が動き出したらいいですね☆
リレーフォーラムの登壇者の控室で起きた、裏話でした♪





  • 2011-07-28 01:10:04
  • 「大作戦」の作り方
はーい、どうもこんばんは。
また深夜にブログ書いてからー・・・
と言われそうな岩永です。


今月はけっこういろんなことが重なって
気づけばブログもしばらく書いてませんでした。
申し訳ないです。


DSC_0361.JPG


これは先週、7月21日(木)に開催された
福岡打ち水大作戦の天神地区一帯リレー打ち水(13商業施設連携)の
イムズ前での打ち水のとき、和太鼓をたたく役を買って出ました。


例年、打ち水イベントでは事務局と
イベント統括などをしていましたが、
今年はWe Love天神協議会さんがしっかり仕切って
やってくれたので、当日手ぶらで参加できました(笑)


おかげでこの日の夜はすでに筋肉痛がはじまり
左手はビールのジョッキも持てないくらい力が入りませんんでした(笑)


さて!!
この福岡打ち水大作戦、8年目となる2011年にして
天神地区の商業施設がいったいとなり、しかもリレーでやる!
という大々的なものになりました。


では少し時間を遡って、
どのようにしてここまで至ったかを追っていきましょう♪
「福岡打ち水大作戦2011」がどのようなカタチでこのように
なっていったのか、プロジェクトの動きを少しだけご紹介します。


●プロジェクトを立ち上げてみたい
●プロデュースってなに?
という方は参考にでもしていただければ・・・



・4月中旬
今年の打ち水大作戦はどうしていこうか、と
グリーンバード福岡代表の木下さんと問答

・4月27日
岩永より、福岡打ち水大作戦理事の人へ一通のメール
そこから数日に渡り、意見が飛び交う

九州大学・島谷先生の「まずは一度集まりましょう」で
メールが続くも、両代表の島谷・木下が長期出張がずれてたりで
結局5月26日に集まることに。

その間に、イムズの打ち水担当の人から僕宛に
「今年は7月21日(木)でイムズ打ち水をやろうと思ってます」の連絡。

・5月26日
数人がテンジン大学の教室でもある大名・松楠居に集い会議。
ここで、今年の方針や、今後巻き込んでいく人などが検討されていきました。
この会議をキッカケに、毎週木曜の夜に打ち水会議をすることが決定。

・6月2日
前回会議より、各福岡打ち水大作戦理事が声かけし、
多くの方が出席する会議になりました。
福岡市、福岡県、国交省九州地方整備局、各メディア(TV・新聞・ラジオ)
We Love 天神協議会などなど。

・6月9日
今年は「節電」などエネルギー問題に焦点があたっていることをテーマにし、
それについての「打ち水とはなんぞや」を議論。
イムズが7月21日に開催するのに合わせて、一大ムーブメントとすべく
各人が調整に入る。
毎年制作している打ち水ノートの、都心部小学生への配布を
福岡市環境局と教育委員会へ打診し調整に入る。

・6月14日
僕が深夜に、一通の長文メールを送信。
7月21日に天神地区を巻き込む動きが出てきていたので
福岡市環境局温暖化対策課へ、市も一緒に動いて欲しいことを
せつせつと説くメールで打診。

・6月16日
福岡市高島市長
北九州市北橋市長
太宰府市井上市長
の3市町の各地打ち水イベントへの参加が決まり、広報ツール予算なども
九州建設弘済会などからの支援決定などもあり、
いろんなことが決まり始めます。
この時点では、各地の打ち水イベント担当者がすでに動いており
僕はその情報収集と調整を行い続けておりました。

・6月23日
九州大学、島谷先生が高島市長訪問し、
21日の打ち水に向けての動きが本格化。
打ち水ノート制作の素材がおおかた出揃う。

僕の隣の席にいるデザイナー量さんとあーだこーだ言いながら
ページネーションとライティングをしてデザインを作ってもらう。
グリーンバードや打ち水で毎年連携してきている
アビスパ福岡の担当者へ連絡し、今年の連携について相談。
今年の方針の中、そして苦しいチームや会社事情の中、
協力のお返事もいただくことができました。

・6月30日
7月21日の大々的なムーブメントに向けて、
各地、各社で広報計画を練る。
7月5日の高島市長定例記者会見に向けて、
プレスリリース内容固めなどを共有。

福岡打ち水ホームページの制作も進み、
グリーンバード、テンジン大学のスタッフでもある後輩が
リニューアル制作してくれました。

・7月1日
福岡市環境局より市長記者会見へ同席依頼の連絡。
当初、代表の木下さんだったが予定ありのため岩永が。
しかも浴衣を着てと・・・

・7月5日
そのときの映像がこちら・・・→高島市長定例記者会見(7/5)

これを皮切りに、各地よりリリース発信。
そして、7月11日の北九州市をスタートに
2011年の福岡打ち水大作戦がはじまり、
7月21日の日を迎えました。


この日へ向けて
多くの人が考え、上司やトップを説得し動き、
関係各社がその枠を超え連携し、協力し、
21日を迎えました。


7月21日というのは上記に書いたように
当初、イムズが「その日に開催する」と決めたところが発端でしたが(笑)
それに向けて、天神地区をとりまとめたWe Love 天神協議会の皆さんや
賛同した13商業施設の各担当者の方、そしてそして、
この短期間で予算もないと言われていた中、
あそこまでの規模と市職員を動かすにいたった福岡市環境局温暖化対策課の方、
すばらしいと思います。


いち企業につとめている担当者や
行政職員という立場ではふつう、ここまで動けません。
そこには、このプロジェクトをこうしたい!という想いがあったからこそ
それをみんなが共有していたからこそできたことです。


もしかしたら来年ここまでできないかもしれません(笑)
その日、そのとき、そのタイミングで出会い、動いたからこそ
できあがったものであると思います。
まさに水のようだ。


僕は今回、
福岡打ち水大作戦ホームページの企画制作と
打ち水ノートの企画ライティングのディレクション、
事務局としての情報共有から会議議事録作成と各地の調整、
広報計画の調整などを担当しましたが、
いちプロジェクトの全体を見れてかつ行動ができる
というのはどれほどの学びをもたらしてくれるのか計り知れません。


力ある両代表がどんどん先頭切っていく中、
後ろで片づけしながら道にしていくという作業、
とてもじゃないですが、企業勤めだったらできないように思います。

でも僕はサラリーマン時代からお手伝いしてきてるので
要点はつかめてましたし、両代表のクセも掴めていました。
福岡打ち水大作戦は良いチームです。


そう、
プロジェクトは、いち個人ではできません。
チームになって、協力・支援してくれる人たちがいてはじめて成り立ちます。


そしてこの福岡テンジン大学も一緒です。
たくさんのスタッフがいて、いくつかのチームがあってはじめて成り立ってます。
僕一人じゃ何にもできません!!


と「大作戦」の作り方について書き連ねてみました。
文章だけでわかるのでしょうか??


さてさて告知です。
福岡市が主催する「アジアのリーダー都市ふくおか!プロジェクト」の
リレーフォーラムにてゲストとして登壇することになりました。


1.フォーラム概要
テーマ:都心のまちづくり
日時:8月7日(日)14時00分~16時30分
場所:福岡アジア美術館あじびホール

第1部:基調講演(45分)
出口敦氏(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)

第2部:
①データで語る福岡の今・未来
②トークセッション
コーディネーター:
出口敦氏(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)
ゲスト:
岩永 真一氏(NPO法人グリーンバード福岡チーム事務局長/福岡テンジン大学学長)
大坪恵太郎氏(福岡地所㈱地域開発事業本部)
酒井 咲帆氏(アルバス写真ラボ)
原口可奈子氏(ライター・編集者/Wonderscope)


参加は無料なので、まちづくりに興味ある方はぜひ。
→ 詳細はこちら


ちなみに
原口さんはおなじみテンジン大学の授業コーディネーターですし
酒井さんのアルバスは、テンジン大学の授業ではまだ教室になってませんが
スタッフの油利さんが主催する「green drinks fukuoka」のゼロ会目のときに
使用した場所でもあります。


そんな繋がりある方々と「街」についてトークセッションできるなんて!
今からワクワクで眠れません!!


いや寝ますけどね。
福岡の街も常に動いていますね!!


ではでは、今から帰り支度しまーす。

  • 2011-07-06 22:17:40
  • 記者会見
こんばんは~、今朝はビックリでした。
西日本新聞に高島市長と浴衣姿で載ってましたね。
でもキャプションもなにもないので、
「こいつ誰?」ってなりますよね(笑)


はい、昨日
福岡市・高島市長の定例会見に出席してきました岩永です。
2004年より活動に参加し、2006年から裏方で
ガッツリ動いているんですが、毎年県内の各エリアの方々と調整し
やりとりしてるので、2011年はより情報集約を一手に引き受けていました。
そんな中やってきた「記者会見に出てくれませんか」。


まさかです。
人生で、遥か遠い場所だと思っていた世界に立ってるなんて。
「こんな機会ないから、楽しもう」と思って挑みましたが、
事前に聞いてた流れと違っていきなり振られたので「えっ・・・」と思い
頭は真っ白、言葉はしどろもどろ、でした。
はずかしいので、動画がアップされてますが、サイトは探してください(笑)


福岡打ち水大作戦2011のホームページも
ようやく完成しました。
→ http://www.f-uchimizu.jp/


そしてそして、
毎年制作してる「打ち水ノート」も本日納品されたので、
ちょっと嬉しいです。


ページ構成を考え、デザイナーと、あーでもない、こーでもない
と話し合い、素材を集めて、文章をつくり、制作しました。
そしてこの打ち水ノート、アビスパ福岡と福岡市教育委員会の協力で、
福岡市内都心部の小学生4~6年生へ配布されます。
さらに、打ち水した写真もしくはイベントに参加した写真を送ると
アビスパ福岡を応援に行けるかも!!


詳しくは、福岡打ち水大作戦ホームページで~


そう、
本業は、そんな制作物をコーディネートしたりしてます。
配布計画も含めて。

プレスリリースも作ることもあれば
こうやって記者会見にも出るなんて、
なんでもかんでもやりすぎですね、正直。


ですが!
1~10まで関われるってなかなかないですよ!!


普通、お仕事って1~10のうち
多くても2と3とか2つだったりするでしょ。


他の部分は別の業者がやってたり、
知らない人が作ってたり、販売してたり。
まるで農家みたいな仕事ですね。


農家??
そうそう、7月18日(月・祝)に
ほぼ毎回活動に参加している農園活動「グリグリ」がありますよ!


たぶん枝豆収穫時期です。
参加してみたい!という方は、コメントくださいw

  • 2011-07-02 01:11:38
  • いまどきの教育論 その3
本日、浴衣の帯を買いにいきました。
来週、浴衣を着て記者発表をすることになったので・・・。
そんな経験なかなかないので、すごく楽しみですが
すごく緊張です。
カメラが苦手な岩永です・・・。


さて!


つい先日、福岡ビジョナリーアーツという専門学校とコラボした授業
「愛犬のための親バカ講座」が開催されました。
→ 授業詳細


今回のコラボ、
福岡ビジョナリーアーツの学生たちの中で、
想いの強い2名の有志が

・自ら社会の課題を発見し、企画
・企画者を作り、学校とテンジン大学へ提案
・仲間を募るため、学校の生徒たちへプレゼン
・実施に向けた授業内容をつくり
・参加申込へのコミュニケーション設計
・申込のオペレーションを細かく決め
・告知方法を自ら考え、足を使って動き
・授業の運営と進行マニュアルを作成し
・当日の運営を実施する

そう、1つのモノゴトを完全にプロデュースしてしまったのです。
もちろん、僕やビジョナリーアーツの先生がサポートに入りましたが、
キッカケや方向を示しただけで、9割以上自分たちで作り上げてしまったのです。


齢、若干20歳。


福岡テンジン大学の授業に参加したことあるだけでは
その裏側がどれくらい時間かけて準備されているか、
なかなーか見えないと思いますが、1つのイベントを行うのに
準備がその全てを決めるくらい時間をかけて練りに練らないと
充実した内容になりません。


そうですね、
1つの授業をつくるのに、授業時間の10倍以上の時間はかけてるでしょうね。


そんなけっこうたいへんなものを
右も左もわからなかった子たちでも
しっかり務められ、しかも参加者から大絶賛&終わったあとに感想メールまで
いただけるくらいの満足度の高い授業にしてしまいました。


今回、僕自身、この子たちの成長を見ながら
「なるほど、こんなふうに自発的に自ら考え、責任もって動くと
 人ってめちゃくちゃ成長するんだなぁ~。
 なるほど、こんなふうな導き方をしてあげたら、
 自発的に動いていくんだなぁ~と。
 なるほど、終わったあとも、しっかり振り返ってもらって、
 どこが自分の成長した場所だったかを確認すると顔つきが変わるんだなぁと。」


僕も、ビジョナリーアーツの先生も
「教育」について改めて考えさせられ、
逆にどんな子でも、自ら成長しはじめたときのスピードがすごい
とこちらが学ばされました。


僕は昔、小学校の先生になりたかったです。
今では、小中高大問わず、呼ばれたらいくようにしてます。
今回はコラボ授業だったので、テンジン大学の仕組みの中での授業でしたが
今後も、このような人材育成の場があれば、積極的にいこうと思っています。


人が成長しているときの姿を見れるって、すごく感動する。
だから教師ってやめられないんだろうなぁ~。


そんな教育に興味がある方は!!
明日、てか日付変わってるから今日か・・・

7月2日(土)、九州大学で
ラーニングフォーオール講演会なるものがあります。
そこで、僕はパネリストとして九大の先生とトークがあります。
→ 詳細はこちら


さて、
この「いまどきの教育論」ですが、あと2回は書きそうです。



小学校から大学生まで教育現場を見ていく中で、
また社会人になった多くの人たちと切磋琢磨していく中で、
やはり「社会」に興味を持ち始めた年齢から、
なるべく若い人の方が「いっきに伸びる」傾向があるようです。


よく言いますよね。
歳をとると頑固になったり性格が固まったりする、と。


そうなる前は「素直」で「吸収」しやすいんでしょうね。


そして一番感じたことは、
知識を学ぶ場は昔も今も存在するが、
情報が溢れて、知識があまり使えてない子も増えてきている気がします。

そしてなにより社会が
知識だけではなく、コミュニケーション能力を求めてる度合いが強くなった結果、
小中高大と、コミュニケーションを学ぶ場があまりにも少ないという現実が。


コミュニケーション上手だぜ、今の若いやつらは?


なんて言う人いっぱいいますが、
僕は違うとハッキリと言います。


社会に出て求められるコミュニケーションは
・折衝力
・交渉力
・説得力
です。


これを磨いている若い子は、まぁ少ない。
これはメールや文章などといった「言語的コミュニケーション」ではない
「非言語コミュニケーション」の割合の方が大きいのではないか、
と僕は思っています。


その人自身の人柄で勝負し、
相手の反応を見て、言い方、表現、声のトーンを変えていく。


言語と非言語の両方が上手な人のことを
コミュニケーション上手と言うのではないでしょうか。


ネットの便利さに慣れ過ぎた人は
比較的かなりの割合で、折衝・交渉・説得があまり上手ではないです。
と言っても、若い人だけでなく、年齢問わずですが、
脳科学の世界では、「非言語コミュニケーション」を磨くことが
かなり重要であり、そこがないと「言語コミュニケーション」がより高みにいかない、
という実験結果もあるようです。


レッツ!
リアルコミュニケーション!!!


すいません、これだけが言いたかったことです・・・。

  • 2011-06-17 03:09:16
  • いまどきの教育論 その2
福岡テンジン大学の運営母体は、まだ実行委員会です。
そして私、岩永が委員長、つまり代表です。
任意団体です。


つまり、全責任が、今現在、僕ひとりにかかってる
というとても危険な状態です(笑)


はははー。
すでに1,400人近い学生登録があり、
過去に40近い授業を開催し、延べ1,200人ほどの参加がありました。


すごいなー。


でもですね。
これができるのも、ひとえに「ボランティアスタッフ」がいるからこそ。



なんか「ボランティア」って響き、僕は好きじゃありません。
自己犠牲みたいで。



でもお金じゃない、「何か」は絶対得られますから。
それがきっと「動機」になってると思います。



だからこそ、
僕は代表として「チャンス」や「成長する場」を
絶対に与えないといけない、と思ってます。



これがまた・・・



本当に感動する。
スタッフ、優秀な人ばかり。



自分がもし会社興してたら
みんな雇いたいです。



自ら考え行動できる。
決してワンマンプレーではなく、
情報共有から協力もできる。




そう、テンジン大学はチームです。
今はチーム岩永、って言ってもいいかもですが
この名も実力も実績もなかったチームが、
成長していってます。



この中にも
教育にかんするヒントがたくさん、あると思います。



今日はこのへんで。
九州大学での非常勤講師のお話、書かないとなぁ!

6月4、5日と、お休みをいただいて
福岡県は東峰村へキャンプに行ってきました。



毎年2回はキャンプをしていますが
毎回、友人の東峰村在住のM先輩宅へ行き
畑作業や山仕事のお手伝いをちょろっと。
今回は、さつまいもを植えました。


そしてこの日は、
「ホタル祭り」。


村の湧水が有名は岩屋というところからわずかに下ったところに
親水公園があり、そこがホタル祭りの舞台です。
そして夜は・・・



250456_135477926529747_100002026204537_237132_5767640_n[1].jpg



最初は10人くらいかなぁと思ったら
どんどん膨れて17人。
10人用のコテージに詰めにつめて雑魚寝になったんですが・・・。


それまで、みんな「今夜ばり楽しい!!」と言うくらい
えらい盛り上がってました。
雨も降らず、虫もおらず、この季節が一番いい☆
たいへん盛り上がり、朝方4時近くまで飲んでおりました。


はて、そんなことばかりしているのではありません!!


先月25日には小学校へ呼ばれて、環境学習の先生として。
グリーンバードをはじめて、過去に小中学校何度も呼ばれてまして、
今年もやってきました。


僕は、小さい頃からの夢が、「学校の先生」だったので、
教職免許をめんどくさがって取らなかったことに後悔したものの
教壇に立てたことが嬉しくて、小学校での非常勤講師(ゲストティーチャー)は
快く受けております。



IMG_0280.JPG



グリーンバードの、毎週火曜日夕方そうじは大学生を中心にしたメンバー。
そのサブリーダーをつとめる、通称「きつつき」という鳥のあだ名を持つ
大学生の女の子を引き連れ、早良区にある小学校へ行ってきました。
4年生約120人くらいの前で、「ゴミ」や「環境」についてのお話。


ときおり、2人1組で「なんでだと思う?」を話してもらって
発表してもらう時間もいれながら、3.4限目という長い時間を使って
お話をしました。


写真は、なぜか最後に「握手」をもとめられて・・・の写真。
AKB48の子たちの気持ちがちょっとわかったシーンです。


授業の内容としては、小学生たちの
「ボクたちは環境の勉強をして、活動をしたりしてるが
 大人たちはしてない人ばかりじゃないか。」
という中で、実際に活動を起こしているグリーンバードの人に
お話を聞いてみよう!というもの。


そこで
・グリーンバードってただのゴミ拾い屋じゃないぜ?
・ポイ捨てって、ダメ!じゃなくて、カッコ悪い!こと
・ゴミを拾う人や集める人、処分する人がいなくなると・・・?
・環境を守るために大事なこと


というのを、岩永なりにアレンジして伝えました。
子どもたちの顔が一番変わったのは、CMを見せたとき。
でもその次に顔つきが変わったのは・・・


「街がゴミで溢れてしまった、とある国のとある街」の写真を見せたとき。
イタリアのナポリでは、ゴミ処理能力を超えてゴミが出るようになり、
(正確には埋立地がなかったり、処分場の許容を超えたり)
街中にゴミが溢れ返ってしまったという事例。


「うわぁーー、げぇーーー、いやぁーーーー」
などの声があちこちから上がり、


「そんな街にしたくない」


というリアルな声を引き出せました。




ん?CM??
グリーンバードにはCMがあるんです。
ライフスタイルマガジン「ソトコト」が作ってくれました。
こっちの方が気になる??


グリーンバードのCM (缶編・ガム編・タバコ編があります)



そしてこの授業を受けた小学生から
感想文をいただきました。
その一部を紹介します。



・イタリアのナポリではゴミを集める人、しょりする人がいなくなって、ゴミの町みたいになったところを見て、こんなところにならないように、自分でも努力しようと思いました。これからポイ捨てしている人には、やっぱり注意しようと思いました。

・ゴミ拾いを始めた理由も聞けてよかったと思います。めったに聞けない話なので、心の奥にのこそうと思いました。

・大人になったら、(いわながさん・きつつきさん)みたいにいっぱいゴミをひろって町をキレイにしていきたい。自分でできることを探してみたいです。カッコイイとおもわれる大人になりたいです。

・今日の説明でイタリアのナポリというところが、もうごみの山があるのを見てびっくりして日本はそんな国にしたくないと思いました。

・わかったことは、人・大人がやったからって真似してポイ捨ては絶対やってはダメと、「ポイ捨て」はカッコ悪いというのを教えてくれました。

・前、ゴミを見つけたけど、無視して帰ってしまって、だから家に帰って考えてから、今度からゴミを拾うことにしました。将来は、びようしかゴミを拾うのがいいです。




だいぶイタリアのナポリの話と写真が衝撃的だったようです。
小学校の先生たちも、知らなかったみたいです。


こんなアプローチもある、というのが伝わっただけでも良かったです☆




さらに・・・



NEC_0033.JPG



これがいまどきの学校給食です。
授業が3.4限目だったので、
給食の時間を覗きました。


給食時間も、お昼休みも
子どもたちはパワフル!!めちゃくちゃ元気!!


自分も昔はこうだったんだろうなぁと思うと
なんだか不思議な感じでした。




最後に・・・


これは、全く別の場面で知ったことですが、
福岡テンジン大学も採択されている「福岡市共働事業提案制度」の
平成22年度最終報告会で、他の事業の報告を聞いていたときに知りましたが、



「子どもたちと、メディア接触の関係」のデータです。



まず、日本の小中学生は、
世界の中で、


・2位に、TV・ゲーム・ネットなどのメディア接触時間が多い
・2位に、宿題をする時間が少ない
・1位に、家の手伝いをする時間が少ない


とか。
さらに衝撃的なのが


「メディア依存が高い子どもほど」
・挨拶をしない子が増える
・人のために何かをしたいという子が減る
・将来の夢がないという子が増える
・家族が好き、という子が減る


悪いことしかありません。
世の中のお父さん、お母さん、そしてメディア各局の方々、
これをなんとしましょう。


経済発展ばかり追いかけてきた時代の副産物は、
やはり子どもにしわ寄せがいっているのではないでしょうか。


ひとえに「メディア」だけが悪者ではないと思います。
現に、家庭環境を上手にコントロールされている方の話も
聞いたことがありますが、それで解決できることもあるようです。



まだ子育てをしていない、子すらいない身としては
実感がないので申し訳ないのですが、
僕は、教育者になりたい、と改めて思いました。
(教職免許ないのにどうしよう・・・)



福岡テンジン大学・学長は、ひとつの顔です。
だってそれだけで食べていけませんから、
開校式でも言いましたけど

「2足、3足のわらじを履くライフスタイルがあってもいい」

ということで、
本業は、一人広告代理店のようなこともしたり
小中学校や大学に呼ばれ非常勤講師したり、
社会起業家のようなことで、たまに収益を上げたりもして
食べていってますので、自分のやりたいことを「仕事にする」
ということも今後も突き詰めていこうと思います。



なので、今少しずつできている
教育機関への非常勤講師は進んで行っていこうと思いますし、
教育に関わらないことでも、講師講演活動は積極的に行いたいと思っています。



長くなりましたが、
次回は、「九州大学で非常勤講師」をしたお話を書きたいと思います。


  • 2011-06-02 00:44:16
  • 別にさぼってたわけじゃ・・・
久方ぶりにございます。。。


思えば1カ月以上、ブログを放置しておりました。


きっと理由はコイツにあります、そうコイツ。
スマートフォンというヤツです。


ツイッターをするのに便利になって
なんとなくアウトプットした気になる。
そうすると日記を書かなくなるわけですねー・・・


わかるわかる!
と思った人いるはず。


これも時代の流れなんでしょうか。



だからさぼってたわけじゃないんです!!



怒涛の5月が過ぎ去ったわけです、五月病にかかる暇なく・・・。



DSC_5553.jpg


これはゴールデンウィークの一幕。
1つ年上の先輩であり友人のMさんが、
ちょうど1年前に福岡県は東峰村に引っ越しまして、
自給自足の暮らしをしております。


そこへこうやって定期的にみんなで足を運び、
山でタケノコ掘ったり、クヌギの木を倒して菌を打ち、
シイタケを栽培したりと、農林業まがいのことをしとります。


ちなみにこの日、僕は階段を作ってました。
そう「階段」を。みんなが登るとき滑ってこけないように。
素人ながら、なんとなく約10段の階段が完成。


あっ、写真撮るの忘れた。。。


DSC_5546.jpg


これはMさんの家の前にある
これまた自前の「ピザ窯」。
みんなで生地から作って、ひとりひとり個性的なピザを焼きました。


DSC_5583.jpg


最後に集合写真。
ちなみに今週末は、東峰村の宝珠山地区にある
親水公園(だったかな?)でホタル祭りがあるので、
キャンプしにいってきます。


えっ?
さぼってる??


いいえ、さぼってませーん!!


DSC09366.JPG


これは先週日曜。
台風が近づき、雨が降る中、授業を決行!!


田川市川崎町の安宅というところにある
廃校になった小学校を改装して宿泊施設にし、
都会と田舎を結ぶ拠点になってるところ。


「里山復活プロジェクト」と名づけられたこの授業、
参加した人はみんな思ったはず。


「雨の中、朝早く起きて参加してよかった」と。


自信満々に言ってますが、
少なからず僕自身、そう思ってます。


もともと田舎暮らしとか、半農という言葉に興味があって、
2年前に独立したのをキッカケに、アンテナを高くして、
東峰村のMさんのところを定期的に訪ねたり、
糸島のグリーンバードの農園にもよく参加したり。


思考は現実化する、って本があったような気がしますが(読んでないけど)
頭の中で、そんなスイッチが入ってれば、
そんな情報や人との繋がりがあったときに
すぐ行動に移せますよね。


そしたら現実化は近いんです。



僕が5年前に「テンジン大学作ります!」って
なにも考えずに口にしたとき、
きっとこんなブログでこんなことを書くのが
運命づけられたみたいなもんですよ。


そうそう、この里山復活プロジェクト、
今後も数回授業は開催予定ですが、
基本的に、テンジン大学のサークルとして
毎月何かしらの活動を行います。


なにより安宅交流センターを取り巻く人たちが温かい。
そして、飯が異様に美味い!!


1306639794976.jpg


これはその授業中にみんなでランチしたときの写真。
2月に授業の先生してくれて、今回も先生となった
片桐さんの奥さんが作ったカレーと、この地で採れて
天日干しされた古代米。


この組み合わせ最強です。
普段からあんまりがっつかない僕ですら
3杯おかわり。


もう古代米が美味すぎてやばかったです。
そこに地元食材のカレー・・・。


今後のサークル活動&授業が楽しみです。


サークル活動の告知&報告が一番更新されるのは
こちら → 安宅交流センターブログ


そのうちテン大HPのサークルページにも掲載します。


えっ?
まだ遊んでるようにしか見えない??



NEC_0026.JPG


これはテンジン大学の授業企画会議の一角。
毎月こうやって、みんなで集まり授業の企画が出来上がっていきます。


授業企画は、基本持込はさせてません(笑)
自分たちでオリジナルでつくるよう心がけています。


街の先生をやりたい!という声も多く
その情報もしっかり共有しています。


企画者が、まず参加者の第一人者となって
「こんな授業だったら受けたい!」というところからスタートし、
その授業が「なぜテンジン大学なのか?」をしっかりと煮詰めていき、
ようやく授業となっていきます。


毎月複数コマ開催されてますが、
けっこう手間隙かかるんですよ(笑)


棚田で育ち、天日干しされた米のように
丁寧にイチからつくられた授業は、また格別の味でしょう。


ね、さぼってないでしょ?


うーん、わかってもらえてないなぁ。
そうそう、5月6月はプレゼン月間みたいで、
パワーポイント使って人前で何かを話す、みたいな機会が多いです。


って4月も1回あったか。(福岡女子大)


つい先日、福岡市内の小学校で、ゲストティーチャーをしてきました。
そして今度、九州大学で講義します。


そしてそして、福岡市との共働事業の2010年度の報告として
6月13日にもプレゼンをしないといけません。


そのためのパワーポイントづくり・・・。
まだ全然できてないや。。。


6月は雨が多くなりそうですが、
楽しんでいきましょー!!


本業のプランナーの仕事もがんばってこー!!
では次回の日記は


・小学校での先生編
・九州大学でなに話す?
・今どきの若者教育論

の3本です。


じゃんけん・・・

こんな時間にこんばんは。
今までにないくらいに早い時間です。
まだ19時過ぎてない!


このブログを書いてるときはたいてい深夜突入だったので珍しいですね。
ここ最近は働き方を変えて、効率化しまくったので、
だいぶ業務がスムーズになってきました。


こうゆう改善は昔から好きだったので、
今はフリーランスですが、
会社務めの際は、いかに早く帰って仕事以外のことをするかで
毎日戦っていました(笑)


初動さえ早ければ、仕事のクオリティはほぼ落ちないことに
気づいてしまったら、少ない時間で結果を出すのが楽しくなるもんです。
GW前からGW中の1週間を使って、打ち合わせが全くないので、
今後のテンジン大学と、今後の自分自身について、
過去のフィードバックとこれからの戦略を練りたいと思います。


そんな中!!


NEC_0004.JPG


昨年度の出欠名簿と、アンケートをしっかりファイリングしました。
いちおう大学ですから、「欠席者」はしっかり把握してますよ~。
当日ドタキャンするとはなにごとじゃ!!
と学長としては思うのですが(笑)

福岡テンジン大学は無遅刻無欠席を目指したいので
本当に協力お願いしますよ!!
運営をするスタッフだけでなく、
想いに共感いただいた街の先生にも失礼です。
行くって言って、行かないのは。

まぁまぁとくに退学的なペナルティとかは今のところ考えてないんですが、
過去に3回もドタキャンして、いっこうに連絡もくれないという
ツワモノもおりますけどね(笑)

薬院新川に立っとれ!!

そう叫びたいです。



さてさて、

NEC_0003.JPG


4月23日(土)の第四土曜日、テンジン大学の日の午前中、
テンジン大学をまさに動かしているスタッフの皆さんで集まり、

●テンジン大学を知ったキッカケ
●テンジン大学になぜ関わろうと思ったか
●テンジン大学のいいところ、好きなところ
●テンジン大学で大事にしていきたいところ

を共有し合いました。
たまにこうゆうことをするのは、
組織としてはとても大事だな、と感じました。


みんな年齢も職業も関係なく、発言。
もちろん本物の大学生もいます。
大学生は、普段同じ年齢のコミュニティにいるので、
相当な価値観のブレと気づきが得られる良い場になっているようです。


そう、これは大事な大事なミーティング。
いまは、まだまだ実行委員会として、
学長である僕がひっぱり、ある意味僕の全責任のもと、
進んでおります。


これは組織としては貧弱だし、
いつ壊れてもおかしくないという、危険な状態。


それを解決するために!
とオープンキャンパスより参加して、出会い、
提案をもらって結成した「秘書広報室」の方々が、
率先してこの場を作り上げてくれました。


そう、法人化へ向けたミーティングです。
年度が新しくなり、来年度は福岡市との共働事業も終わっているため
基本的に運営資金がゼロです、ありません!!


授業アンケートには
「もっと授業数を増やしてほしい」とか
「とても良い活動をしています」とか
本当に良い意見や要望をいただくのですが、
それと継続できるかどうかは別問題ですので、
福岡テンジン大学の今後は、今年度にかかっております。


運営資金、どうなっていくのでしょう??


アイデアはあります。
行動力もあります。
仲間もいます。


これからは支援者やパートナーを見つけ
自ら稼ぎ継続できる組織を目指したいと思っていますので、
どうぞ支援やパートナーに興味のある個人や法人をご紹介いただけると
幸いです。


NEC_0005.JPG


そうそう、天神の街を構成する一員として
福岡パルコみんなの宣伝部でもあります。

まぁ心意気は、天神宣伝部ですけどね。
むしろ福岡宣伝部です。


天神っていうと博多がそっぽ向いて
博多っていうと天神がいい気しない


そんな文化、もうそろそろ辞めませんか(笑)


人が集うところに文化が生まれ、都市になる
都市があるから人が集まるんじゃないし
文化があるから人が集まるんじゃないと思います。


そんな話はまたいずれ・・・。
今夜は、大先輩主催の筍の会に行くので、
もうちょっとしたら仕事を切り上げまーす!
ではでは~


  • 2011-04-19 23:25:58
  • 人の成長をプロデュースしたい
お、もう4月後半になってしまっている・・・。
新年度がはじまり、違う働き方をしよう!!
と言いながら4月に突入しても前年度の残業に追われておりましたが、
ここ最近は、あえてのんびりペースに自分を戻すべく
あえて、詰め込まないようにしていたのですが。


どうもこんばんは、岩永です。
今日は詰め込みすぎて、結局この時間ですか(笑)
明日朝キャンパスで5時30分起きなので、
ボチボチ帰らないとなぁ。


さて!!
昨日はテンジン大学やグリーンバードとは別の
カエルメディアというフリーランスのお仕事で大分出張でした。


そこで予め、
グリーンバードメンバーの友人もいて、
定期的に通っている福岡県は東峰村へ帰りにより、
3月26日にテンジン大学で先生をしていただき、
さらに夜のスタッフ打ち上げにも参加してもらった
プロデューサー「江副さん」も東峰村在住のため、
会って、3人でご飯を食べてきました!!


まずは、友人M氏と合流、
そして江副さん宅を目指します。


わかりません。
村と言えども、表札がなかなかなく、
というか玄関までが遠いので家の前を通りすぎ、
山を下りていくとパトカー発見。


「おまわりさ~ん!」と呼びとめて
「江副さんの家に行きたいんですが・・・」


この一言で通じるんです。
さすが、村!!


村人同士繋がりまくると、
悪いことができない、っていうのはこうゆうことか。

(逆に全員で悪いことをしてると、良いことができないという発想もありますがw)

ようやくたどりついた江副さんのお宅は
古民家で、とてもシャレた内装や、家具、インテリアになってました。
少し、そこでお話をしたあとに3人で行ったのは・・・


11-4-18.JPG


まだ使いこなせてないスマートフォンで激写。
これは東峰村にあるレストラン。


えっ!?
レストランなんてあるの??


というくらい棚田が広がる田舎の景色に
古民家を改装?したステキな、夜は予約のみ受付の
「かやこも」というお店へ行ってきました。
ドライブする方オススメですよ~。


江副さんとプロデューサー談義で約4時間盛り上がり
しかし、最後に、なかなか福岡市内には出回らない
東峰村の宝珠山地区の「棚田米」のご飯に舌鼓。


これに話題と想い出を全部持っていかれるかのごとき美味さ。
水がキレイで、農家の方が丁寧に天日干しした米は、
甘みが全然違いますよ。
って僕は、かれこら3年近く通ってるので知ってるんですが、
やっぱり美味い。


そうして、東峰村の夜は更けてゆきました。


明けて4月19日、そう、今日です。
朝から高速飛ばして福岡へ帰り、
来月の「天神朝キャンパス」の打ち合わせです。


11-4-19a.JPG


こうやって見るとキレイだなぁ~。
色って、ちゃんと認識しながら見ると、
いろーんな色があっておもしろいですね。
さて、どんな授業になるのかはお楽しみに☆


そしてランチは、
テンジン大学の授業企画を全体統括する役割を
この4月より受けてくれた谷口氏とイムズでランチ。


そう!!
イムズでランチと言えば・・・


11-4-19b.JPG


わからない!

という人はテンジン大学通にはまだまだ早い。
これは2月の授業、フクオカビィーキとイムズとコラボレートし、
参加者が作った「短歌」をメニューにする、という授業のものです。


乙女が作った短歌が、
この食べれば食べるほどクセになる優しいランチに。
1日限定10食、13Fのキャトルセゾン旬で食べられますので。
あっ、4月30日までですので、お早目に!!


なんか昨日はカエルメディアの日だったのに
今日は一転してテンジン大学の日だなぁ~と思ってると
夕方には、6月にコラボする福岡のとある専門学校にて打ち合わせ。


専門学校生の2人の女の子、
まだ19歳で今年20歳という若さの子たちから
プレゼンを受けました。


思えば1週間前に口頭で説明を受けて、
いちおうプランナー・プレゼンテーターの仕事をしている身からの
アドバイスはしていたものの、
ここまで完成度を上げてくるなんて、驚愕です。


指導している先生の腕か、
彼女たちの潜在能力か、
きっとそのダブルな効果で、
大学2年生でも書けないレベルの企画書とプレゼンを見せられ、
感動しました。


11-4-19c.JPG


前回の福岡女子大学の日記を見た、
という彼女たち、もしかしてプレッシャーを感じてたのか?


それにしても
・自主性を促し
・気づきを与え
・意義を知り
動き出したとき、人間は自分が知らなかったステージへと
階段を登りはじめるようです。


福岡女子大の学生さんや、
今回の専門学校生の2人の女の子、
成長スピードがすごい。


このまま社会に出てもたくさんの吸収をして、
世の中をよりよく、多くの人に良い影響を与えられる人材になって欲しいものです。


過大評価は一切してませんよ。


だって、
グリーンバード福岡の事務局長として
福岡テンジン大学の学長として、
年間1,500人近い人と会い、
話をしてきてるのです。


その中で、
ハッキリとわかるほど、成長を見せる若き人材との出会いは
僕の心の中の鐘を、思いっきり爽快な音をで、響かせてくれます。


4月は出会いの季節と言いますが、
このような出来事に出会えた僕は・・・



あっ?
話が長い??



そうですね、明日も早いし、
23時過ぎてるし、
そろそろ帰るとしましょう。


では、次の出会いに向かって、
今日はおつかれさまでした。

  • 2011-04-12 21:59:12
  • 大学改革
はーい、どうもこんばんは~。
昨日鹿児島より、一人運転して帰ってきて
そのまま1件打ち合わせ、
そして都市高ぶっとばして東区は香椎へ。


20110411.JPG


公立・福岡女子大学へ行ってきました。


夕方18時30分より
大学2~3年生が企画した「体験学習Week」というタイトルで、
学校に隣接する寮の中のホールで、
実際に社会で活動・活躍をしている方々の講演を聞き、
直接お話を聞く時間も用意されている、というもの。


期間は
4月11日(月)~15日(金)まで
日替わりで福岡で活躍する様々な方が登場!!


そんなところに、
第1日目のゲストとして
・あすばるの館長、村山ゆかりさん(元アヴァンティ社長)
・テンジン大学学長、岩永真一



でした!



さて、福岡女子大学。
皆さん、福岡に大学と言えば
九州大学、西南大学、福岡大学と
だいたいよく聞く名前がありますが・・・。

福岡女子大学は、みなさんご存じないでしょう。
潰されるか、改革して残すかの瀬戸際だったらしい。


みたいなこと聞きました。


いつがそのターニングポイントだったのか、
詳しくは聞いてないのでわかりませんが、
公立のため、そして県立のため、
基本的に職員は県庁からやってきたり、
学生の人数が少なく、高校生の延長線上の学生も多く、
その方針は前例主義で、教育方針なども形骸化しやすいところがあります。


でも、県庁は、県知事は
福岡女子大学を『改革』する選択をしたんです。


その改革の基本計画が
県庁ホームページにあります。
→ 福岡女子大学改革基本計画


その改革の目玉でもあり、
軸でもあるのが、まず「1年生の全寮制」です。


なかなか聞いたことがないですよね(笑)


そう、今年入学の1年生は全員、寮で暮らしています。
4人1部屋らしいです。


なぜ寮かって??


他人との共同生活で
●異文化理解力
●コミュニケーション能力
●リーダーシップ

を育む仕組みです。


フロアリーダーがいたり、
留学生もいたり、
さらには2年生、3年生にはRAと呼ばれる
寮生の日常生活全般をサポートする学生によるスタッフがおり、
1年生の面倒を見るのです。



うん、まさしく改革だ。



でもこれだけで改革ができるほど甘くありません。
だって、大学ですよ、18歳~22歳の子たちでしょ。
すでに人間形成ができてて、大学はより専門的な知識を学び、
社会との関わりを学ぶ場所。


まぁ、今までずっと福岡に住んでて
正直、「福岡女子大学」というブランドイメージは
僕には一度も入ってこなかったし、
一度も「福岡女子大学」出身者で活躍してる、という若者に出会ったことは
ありませんでした。


でも、改革が起きていることを実感した夜でした。


帰りに、村山さんと2人で話ながら帰りましたが
2人でビックリ。


それは・・・
RAと呼ばれるわずか20歳ほどの子たち。


僕は今まで
社会に出て、たくさんの大学生と会ってきました。
それも、大学内にとどまらず、社会に活躍の場を求めて動いている学生を多く。


やはり九大生が多かったのは否めませんが
今回の福岡女子大学の子たち・・・


すごいです!


なにがすごいって、
わずか1年ちょっとで、
彼女たちを劇的に成長させ、
素直で吸収力があって
それでいて自分の意見をしっかり述べることができる。

知識は大人には勝てなくても、
ちゃんと物事を言える。


正直、大学生ながらすでに社会に対して活動を起こし、
ちょっと自信家になってる大学生より
未来を感じました。


ここでも大学改革をリアルに、
村山さんと感じ、感心しきり。



そんな福岡女子大学では
いったい何が起きているのでしょう??



それが、
改革計画にもしっかりと盛り込まれている
「体験学習」です。



記憶に新しい11月27日(土)
福岡テンジン大学でも「体験学習」をテーマにした授業を開催しました。



そのときの街の先生はそう・・・



和栗百恵さん



和栗先生が専門とする「体験学習」は
人をいとも簡単に成長させる魔法があります。


いや、例えると
人の成長の器を広げ、
隠れていた潜在意識を呼び起こし、
能力を引き出す力があります。


そう、わかりやすく例えるなら・・・


20110412c.jpg


男ならわかると思うけど、
ドラゴンボールで、ナメック星で、
クリリンが最長老様に、能力を引き出してもらうような。


そんなことが
福岡市東区の公立大学で今、起きているのです。



これぞ、本物の教育だと僕は思いました。
教育はシステムも大事ですが、
結局は人と人です。



和栗先生は、福岡女子大学にはなくてはならない存在になっていますし、
また大学生たちにもなくてはならない存在です。



さらに、
この和栗先生が専門とする「体験学習」は
福岡テンジン大学でもその威力を発揮しました。



僕が想う、
今までの授業で参加者の満足度が一番高かったのは
言うまでもありません。


参加者の顔つきと目つきが本当に違うし、
その後のスタッフや参加者の声が、
リアルだった。



しかし、
大学改革はそんなに甘くないと思います。



大学改革をする、ということは
今までのやり方が失敗だと認めること。
でも前例主義の県庁文化が染みついた福岡女子大学では
本当に大学改革してしまえるのか、少し不安です。



今年度より新しくなった学長さんにも
お会いしたこともないですが(笑)
期待したいし、がんばって欲しい!!



わずか1年足らずの「体験学習」で
劇的に成長した女子大生と、
昨夜の女子大生企画の、入寮した1年生への企画。


今後の福岡女子大学から目が離せません。
もし、本当の大学改革が起きたら、
僕は約束します。



今までの大学でいう教育が
ここでは、ただのセミナーになってしまう。
そして、福岡女子大学出身の子たちは
瞬く間に就活市場で人気のマーケットになるでしょう。



それぐらいの衝撃と
改革への期待を感じ入りました。



マスコミ関係者の方、
ドキュメンタリー、取材等は今のうちから入ることを
オススメします。


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15
福岡テンジン大学とは
Calendar
<< June 2017 >>
SunMonTueWedThuFriSat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930
Search
Archives
Twitter

powered by chicappa!blog